若戸大橋のすぐ近くにある若松恵比須神社。
若松惠比須神社のご由緒は、今からおよそ一千八百年前、仲哀天皇が神功皇后とともに筑紫野の国へおいでになった時、洞海湾の海の底からいとも清らかに神々しく光り輝く玉石を発見しました。この霊石を祀ったのが、当神社の御鎮座の始まりであり、この霊石は当神社の御神体として、今も本殿の奥深く内々陣の浄暗に荘厳に鎮まっておられます。
また、「海原の 溟たる松の青々たるわが心も若し」と、その歓びをうたったことが、「若松」の地名の発祥となったと伝えられています。
創立 | 1050年前 |
ご祭神 | 事代主神(コトシロヌシノカミ) 大山昨神(オオヤマグイノカミ) 大国主神(オオクニヌシノカミ) |
特徴・ご利益等 | 金運・開運・商売繁盛・安産・交通安全 |
挙式可能時間枠 | 10時~ 要相談 |
住所 | 福岡県北九州市若松区浜町1丁目2-37 |