重要無形民俗文化財である戸畑祇園大山笠でしられる飛幡八幡宮。
戸畑村内に疫病が蔓延し、当宮の須佐之男命に平癒を祈願した所終息した
歴史をもち、国の重要無形民俗文化財に指定されている戸畑祇園大山笠は、
翌享和3年(1803年)にその感謝のために始められたものです。
江戸期には藩主黒田家の祈願所でも知られる。
創立 | 鎌倉期 |
ご祭神 | 須賀大神(須佐之男命) 八幡大神(神功皇后・応神天皇・比売大神) 名護屋大神(道祖大神) |
重要文化財等 | 重要無形民俗文化財に指定されている戸畑祇園大山笠 |
特徴・ご利益等 | 病魔退散、病気平癒、厄除け、厄祓いなど |
挙式可能時間枠 | 11時~ 要相談 |
住所 | 戸畑区浅生2-2-2 |